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YouTube公式アカウントができましたね!!
ようやくと言っていいのか……2人も念願だったYouTubeアカウント!
しかも、既存のMVやコンサート映像といったものだけでなく、『新録』のクオリティの高いLIVE映像も出してくれる……最高の公式アカウントが爆誕して正直とっても嬉しいのです!
この公式アカウントを開設するために、2人が各方面に働きかけてくれたのは想像に難くないですし、あがってくる動画も本当に無料でもいいのかと思う位豪華な内容です。
コロナでLIVEに来られない人に対しても、という気持ちもあったかもしれません。
そんな二人からのプレゼントに、ファンとして応えたい。そう思いました。
ファンが盛り上がる事でファンではない人の目にも触れます。
再生回数が上がればランキングにのってきますし、そうすればもっと沢山の人に届きます。
こんな動画があったんだ!こんな曲を歌っているんだ!KinKiKidsって素敵じゃん!?
って思ってくれたら嬉しいし、反響があれば2人にとってもプラスになるはず。
それは新曲のMVに限らないと思います。
そして、「KinKiKidsまだまだいけるよ!」と知って欲しい気持もあります。
YouTubeの公式動画を見る際に再生数を頑張るための注意事項が色々出ており、私自身も色々とツイートしてきました。
しかし、再生数のカウント方法に関しては公式に発表されていない部分が多いため、信憑性に欠けるところもあります。ですが、ここに良く言われていることをまとめてみたいと思います。必ずしもこれが正解ではないということだけは、ご了承ください。
①再生回数を上げたいタイミング
〇動画が公開された時
・動画が公開されたタイミングはもちろん皆さんが見に行くため、再生数が一番上がりやす
いです。そして、急上昇ランキングにものりやすいタイミングになります。
急上昇ランキングにのるために重視されていると公式が発表している指数があります。
・視聴回数
・動画の視聴回数の伸びの速さ(現在話題になっているか)
・視聴された地域(YouTube以外のソースを含む)
・動画の新しさ
・同じチャンネルから最近アップロードされた他の動画と比べたパフォーマンス
つまり、公開されたタイミングで短時間に沢山再生される事が重要になります。
〇シングル発売の集計週
シングルの発売週(発売日の週の月曜日0時~日曜日23時59分まで)では、動画の再
生回数がbillboardのランキングに集計されます。
Billboardの総合1位を取るために、動画再生のランキングを上げる事は大変重要になり
ます。公開されたタイミングは沢山視聴していても、視聴頻度は落ちていくもの。
でも発売週こそは、再生を頑張りたいところなのです!
そしてランキングなどにのれば、曲自体の宣伝にもなります。
②動画を再生する方法
〇無料会員の場合
1,ログインをして、地域設定が日本になっていることを確認。
2、検索バーに「KinKiKids(新曲タイトル)」と入れます。
3、出てきた公式MVや動画を視聴。
(ミュートにはせず動画の音量を50%以上、高画質(720p以上)で再生)
4、広告が出てきても飛ばさず、最後まで止まらず見ます。
5、見終わったら、高評価ボタンを必ず押し(1回のみ)、コメントします。
6、SNSなどに動画URLを共有してみましょう!
7,設定画面から再生履歴を消しまし、YouTubeからログアウトする。
8、IPアドレスを変える。(重要です!)
※YouTubeの再生回数は同一IPアドレスではカウントされないという話がありま
す。そのため、一定間隔でIPアドレス(自分の住所のようなもの)を変えて再生
することが有効になるようです。
※4G・LTE使用中⇒機内モードON→OFFにする。もしくはスマホを再起動
※Wi-Fi使用中⇒スマホはWi-Fiをいったん切り、機内モードをONにしてまたOFF。
※パソコンの場合はルーターを再起動
(パソコンの場合は面倒なのもありますが、固定IPが設定されてあるとループして
もカウントが不透明なので、よく分からない場合は、スマホ再生がおすすめです)
10、ログアウト状態で、検索から同じ手順で行う。
(繰り返し再生はしない。合間に別のチャンネルの動画を挟む)
※注意
・一瞬だけの再生は視聴と見なされず、再生回数にカウントされないということです。不正利用を防ぐためにどのくらいの再生時間で視聴と見なされるのかは公表されていません。
・リストをループして連続再生する方法も、同一IPからの再生ではカウントされないかもしれないので、IPアドレスを変えながら複数の再生リストを使用するのがいいかもしれません。
〇YouTube premium会員の場合
premium会員に登録しなくても、IPアドレスや再生方法を工夫すれば大丈夫ですので、無理せずに(^▽^)
Billboad JAPANは、YouTubeプレミアムの方が無料会員よりも高い比重で再生回数を計算すると公式に言っているようです。
そして以下のメリットがあります。
広告が流れない
バックグラウンド再生ができる
(バックグラウンド再生の場合は、YouTube再生回数には加算されないそう。ストリーミングの方の加算になるようですが、KinKiはストリーミングを解禁してないのでランキングに載るのは難しいです。なので、できるだけ動画画面を表示してみた方がいいです。)
オフライン再生ができる
(48時間以内に一度オンラインに繋がないと再生回数が反映されないので注意)
1日に何回再生しても回数に加算される(定かではない)
再生方法としては、再生リストを使用して見ても(ループ再生)いいようです。
・会員の場合ログイン状態で視聴をしてください
・高評価、コメントを忘れずに
・設定地域を日本に
・動画の音量を50%以上、720p以上の高画質で観る
・早送りや途中で停止しない
色々調べてみると、様々なグループのファンの皆さんが対策をしてらっしゃって、まとめてあるサイトをいくつか見つけました。
先にも書きましたが、公式からカウント方法が正式に出されていない以上これらの方法は憶測でしかないので、細かく気にしてせっかくの動画が楽しめない、動画を見ることが負担になってしまうというのは違うと思います。
動画ばかり気にしていられないですし、言うまでもなく推しごと以外の生活や仕事も大切ですから!
それでも、「高評価を押す」や「何かコメントを残す」というのは片手間にでもできると思います。
動画を見る人は必ずやって欲しいなと思っています。ポチっとすればいいだけですし、コメントも気軽に感想や感謝、見れて嬉しいと書き込めばいいと思うのです。
スマホで再生するとしたら、一度機内モードにしてWi-Fiやモバイル通信につなぎ直しながら好きに再生するという方法が分かりやすく簡単かなと思います。
この先もソロ活動と並行しながらKinKiKidsは続いていくよということを25周年では示してもらったように思いますので、こちらも何か二人にできる事の範囲の中で返していきたいなと思います。
25周年のその先へ
まずは皆さん、「Amazing Love」オリコン1位おめでとうございます!!
FC盤も加算され、初週売上23万枚超!
デビューからのシングル連続1位獲得作品数を45作に、また26年連続でシングル1位を獲得という記録を自己更新しました。
いつも支えてくれるファンのお陰と2人は言ってくれますが、まずは25年間も活動を継続してくれているKinKiの2人がいるから我々もついていく事が出来るのです。
幸せな25周年を迎えられたのも、本当に感謝しかありません。
そして、本日billboard総合チャートが発表になりました。
セールス部門ではオリコン同様に1位を獲得したKinKiですが、総合チャートは2位でした。
売り上げが1位なのになぜ⁉と思う人も中には居るかと思いますが、billboardランキングは8つの指数で成り立っているランキングだからです。
指数をひとつひとつ見ていきたいと思います。
☆CDセールス
これは堂々の1位です。ただ、セールス部門と総合部門を見比べてみると、セールス部門だけで挑むには厳しいのだと思い知らされます。
セールス部門1位のKinKiは総合2位、同部門2位のグループは5位、3位グループは13位となっています。
☆ダウンロード
KinKiはサブスク解禁していない為、順位はなし。
ちなみにこの部門1位の楽曲は、アルバム収録曲の中の1曲で、先行配信という形式でランキング入りしているのだそうです。つまりアルバム曲として今後CD発売される曲が、1位になっているのです。オリコンランキングでは入ってこない楽曲が、billboardだとランキングに入ってくる。こういう形でのダウンロード配信もあるのだと初めて知りました。
☆ストリーミング
KinKiはサブスク解禁していない為、順位はなし。
ストリーミング部門だけのランキングを見ると、1年近く前の曲も入ったりしているので、いかに配信サービスで聴かれているか、一般認知度が高いかが重要になってくるのだと思いました。
☆ラジオ
ラジオ部門は10位です!前回より伸びているので、今回皆さんの頑張りもあったり、25周年ということで注目もあったのかなと思います。
ラジオ部門だけでランキングを見ると、ストリーミング部門とはまたガラッと曲や色合いが変わります。ラジオという媒体特有のランキングになっています。
☆ルックアップ
1位でした!!この部門はCDセールスが多いと上位を狙える部門です。この部門は、今後も確実に順位を取っていきたい部門だと思います。
31位です。
個人的には頑張ったつもりでしたが、まだまだですね。
本当に高い壁だと感じる部門です。
まずファンの中でも意識している方はいますが、ツイートする事を意識していない方も沢山いますし(もちろん強制するものではありません)、JEの公式アカウントがツイートする発売情報のRT数などを見ても、KinKi関連の公式を「フォロー」し「いいね」して「リツイート」するという事自体をしていない方も多いのではと思います。
ただ、SNS時代の今はこのフォロワー数やいいね、リツイート数なんかも無視はできない大事な指数ですよね?注目度という意味では、顕著にこういった数字に表れると思います。
歌番組で歌ったり、テレビに出ればトレンドに入ってくるKinKiKids。
一般認知度はとても高いはずですので、ファンのツイートでも目に留まる機会が増えることに越したことはありません。
☆動画再生数
87位です。
この部門に関しては今のところ一番難しいと思います。
今回1位となったグループのMVは、公開8日間で500万回再生に近い再生回数を誇っていました。そして「発売週じゃなくても」「過去のMVでも」再生回数が集計週に伸びればこの部門のランキングに食い込むことができます。せめてもう少し順位を上げれたらいいなと思わずにはいられません……一桁台の順位は無理でも。
☆カラオケ
順位はありませんでした。
コロナ禍という事もあり難しいですが、サブスクでロングヒットしているような曲はカラオケでもやはり強いなと思います。皆が歌いたい曲=ヒット曲なのだと感じました。
この25周年。
KinKiKidsというグループをどれだけ大切にし、どれだけ愛して、そしてこの先もKinKiとして歩んでいくという意思を2人が沢山伝えてくれました。
ソロ活動とのバランスは今後も保ちながら、次の周年も視野に入れてくれているのかなと思わせる発言もあったように思います。
そして、KinKiKidsは公式YouTubeチャンネルを開設しました。そしてMVやコンサート映像など既存の動画だけではなく、新録でYouTube限定動画を撮ってくれています。
この力の入れようを見ると、再生回数伸びて欲しいなと思います。やはり反響は大事です!
(それなりのコストが掛かっていますので、再生回数は欲しいとこだと思います。)
MVに限らずYouTubeに動画が上がったら、「高評価」&「コメントを残す」、そして共有して他の人にもKinKiKidsの動画を広げていきましょう!
この先もKinKiKidsがKinKiKidsとして良質な音楽が届けられる環境が続いてくれたら。そのためにはやっぱり実績が必要…。
1位が欲しいからというより、そういった理由もあってより活躍して欲しいなと思います。
40代を迎えて、デビューから25周年。
30周年も皆で盛大にお祝いしたい。
だからこそ一つ一つを大切に、出来ることから2人を応援していきたいと思います。
今後について
2022年、KinKiKidsはデビュー25周年を迎えます。
たった2人でデビューしたKinKiは、11月には事務所内で最古参グループ。
これまでオリコンシングルチャートにおける「デビュー(1st)からのシングル連続1獲得作品数」と「シングル1位獲得連続年数」という誇れる記録を保持しています。
今回2021年7月21日に発売した新曲は見事オリコン1位となり、連続1位獲得作品数を43作、1位獲得連続年数を25年に更新しました。
ミリオンも過去4作、シングル売り上げ総数2000万枚間近という中で、今音楽チャートを巡る時代が変わってきています。
今までシングルが発売した際気になる事として、『CD売上が初週1位である事』があったと思います。
ギネス世界記録という誰も成し得ていない事を、KinKiKidsは1997年以来ずっと自己更新してきており、記録というものはいつか抜かれる事があるとは思いつつ、やっぱり1位はとって欲しいもの。
デビュー当時と比べると右肩下がりではありますが、近年は15~20万枚台と安定して売り上げがあります。メンバーが2人しかいないと思えば、これは大健闘といえる数字だと思っています。
今回24周年目のデビュー日に発売したシングルについて、今までには感じてこなかった思いを抱きました。それは、今後ビルボードランキングという存在感を増しているランキング分野において、KinKiKidsはどうやって渡り合っていくのだろうという思いです。
〇ビルボードランキング
ビルボードランキングとは、日本限定のオリコンランキングとは違い、世界的に指標とされているランキングになります。近年では情報番組等でもビルボードランキングを紹介する事も多く、音楽の流行を読むためには欠かせない音楽チャートになっています。
このビルボードランキングは単にCD売上だけでなく、ダウンロード・ストリーミング・Twitter・動画再生・ラジオ・ルックアップ・カラオケといった8つの部門をポイント化し、その総合をチャートとして発表しています。
〇なぜここにきてビルボードランキングなのか?
近年でもCD売上が多ければ1位となってきたビルボードですが、2021年6月よりランキング指数の改定があった事でKinKiKidsには不利な状況となりました。
CD売上に関しては元々獲得出来るポイントを減算し、瞬発的な大量の売上に対し調整が加えられていました。(例えば週間で100万枚を超えるような売上があるとそのままポイント化した際大量のポイントとなり、実態にそぐわない・一人が大量に買っているのでは?といった理由)
その基準が更に大幅に引き下げられ、おそらく10万枚を越した分は減算となってしまうという改定です。
その為、8つの指標のうちダウンロード・ストリーミングについてポイントが入らないKinKiKidsは、一番の強みであるCDセールス部門で得られるポイントが抑えられてしまうという事になります。
〇ビルボードになぜこだわるのか
オリコンランキングによるギネス記録の保持ならば、ビルボードランキングはそんなに気にしなくてもいいのではないかと思われるファンの方もいると思われます。
ただ、私はそうは思いません。
オリコンランキングもビルボードランキングも同様に重要視すべきと思っています。
ビルボードランキングは先に述べたように8つの部門からなる総合チャートです。
ビルボードランキングは売上に加え、一人せいぜい一回しか購入できないダウンロード数、一人で回数を上げるには難しい動画再生数やストリーミング数、話題性がある曲やリクエストをしなければならない放送されないラジオ、沢山の人が歌いたいと思う曲である事を測るカラオケ……そういったブームを反映したものになっています。
サブスクの時代であるこの令和において、ビルボードランキングは主流になってくると予想します。
〇KinKiKidsのビルボード成績とは
ビルボードジャパンがランキングを公開した2008年からKinKiKidsは記憶した限りずっと初週1位をとっていました。しかし、今回43作目にしてCDセールス部門こそ1位でしたが、総合チャート2位という成績となりました。これはCDセールス部門の減算と、サブスク部門が強すぎるアーティストがランキングにいたという結果だと私は思いました。
〇ビルボード総合2位の要因
これは何の予備知識のない私見です。
★CD売上
・セールスは1位!!今回は前作より1万枚減となりましたが、極端に低い数値ではなかったと思います。むしろプロモーションの少なさ、タイアップなし、SNSでの宣伝もほぼないという劣勢の中、17万枚を超えて良かったと思います。
★ダウンロード
・サブスク未解禁のKinKiKidsはもちろんポイントなし
★ストリーミング
・サブスク未解禁のKinKiKidsはもちろんポイントなし
★ラジオ放送数
・12位。ファンの皆さんの呼びかけなどもあり健闘しましたが、リクエストをし放送してもらう頻度を上げるというのは難しいという事がよく分かります。
★ルックアップ
・2位。ルックアップはCDをパソコンなどに取り込む事でカウントされる部門である為、CD購入が100%なKinKiKidsにとって強い部門ですが、なにせ前週に後輩君グループが80万枚を売り上げているため取り込む枚数も多かったとみられ、そちらに軍配が上がりました。
・15位。曲名とグループ名を呟くという活動を、集計週には皆さん意識していたと思いますが、こちらもSNS世代のファンが多い方が強いのは当たり前。でも、もう少し頑張れたかもしれないと思う部門です。(もしかしたら「アン/ペア」の表記的に上手くカウントされなかったか?)こちらもテレビ露出があれば呟かれる数も多かったんじゃなかなと悔やまれます。
★動画再生(YouTube)
動画再生部門でランキング入りするには週間で100万回再生程度ないと難しいとも言われており、
今回でいうと……
1位 2週間で2.1億回)
2位 2ヵ月で4.8億回)
3位 1週間で777万回)
4位 11ヵ月で11億回
まったく歯が立ちません……。先週発売の後輩君グループは7位でそれでも1463万回再生もあるんです。とりあえず100万回再生を目指していた私は、ちょっとどころではないくらい甘い考えだったのだなと振り返って思います。
★カラオケ
・このご時世カラオケに行くのは難しいので仕方ありませんが、ランキング外です。
〇今後どういう方向性になるのか
こればかりはファンが考えても仕方ないと思いますが、レコード会社(事務所)もきっと今後への策を練っていると思います(練っていてほしい!)
まず、オリコンランキングについて。ギネス記録を更新し続けている限り、今まで通り重要と考えられていると思います。CD売上はないよりあった方がいいのは、どちらのランキングでも変わりません。
ただ、CD売上を増やしたいのならプロモーション活動の頻度や方法はもっと考えるべきだと思います。露出が無ければ、曲を聴いてもらう機会もないのですから。
サブスクについて。時代の流れや二人の考え的にもサブスク解禁は近いと思っています。ソロでは二人とも全曲ではないにしろサブスクを解禁していますし、他のグループも限定で解禁するところが出て来ました。こちらのポイントが全く入らないというのはもったいないですし、CDを買う所まではいかない層を取り込むには解禁一択だと思います。ファンは変わらずCDとしても購入すると思うので、売り上げが減るかもしれませんが深刻な影響は出ないと私は思っています(が、事務所がどう考えるかわかりません)
ストリーミングもCDを買ってしまえば正直必要ないものですが、ストリーミング再生でもいくらかの利益がアーティストに還元されます。CDを購入しパソコンに取り込み、普段はストリーミング再生で聴くというのが一番利益を生み出す方法かなと思います。
また、公式SNSは今後絶対に必要になります。個人でもインスタを開設していますが、ぜひKinKiKids名義でインスタやTwitterアカウントが欲しい!
今回ビルボードの総合ランキング10位までの中で公式SNSを持っていないのはKinKiKidsだけでした。ジャニーズでもSNS解禁しているグループがあるのですから、早急に開設して欲しいと願うばかりです。SNSがあれば、新曲の宣伝も出来ますし、MVだって流せます。
そして、動画再生部門。こちらは難しいなと感じます。
一人がずっとループ再生しても無料会員なら1日1カウントにしかならず(ログアウト+他の動画を挟みつつ時々IPアドレスを変えるなどの小技を使えば前述の限りではありません)、沢山の人に沢山見てもらうというのは曲に対しての話題性やファン数などが大きく影響するからです。
それでも少し意識してアップロード直後に再生数を増やし、急上昇にランクインすることでファン以外の目にとまる様にするという方法で地道に頑張るしかないかなと感じます。
以上が今回ビルボード総合チャート2位という結果を受けて私が感じたことです。
オリコン1位を記録したことで、2つの連続記録を更新したことは大変素晴らしい結果だったと思います。素敵な曲を発売してくれたお二人や提供者の堂島さん、応援を一生懸命頑張ったファンの皆様に感謝したいです。
KinKiKidsは25周年を超えてもグループ活動が続いていきます。活動が続くという事は、このサブスク・SNS時代にも適応してかなくてはいけないと思っています。
気付いたら取り残されていた……では寂しいです。
プロモーション活動の頻度が増える事、また、SNS・サブスク関連の解禁を要望していきたいと思います。
そして解禁されたものについては、きちんと反応するということをしていきたいなと思います。